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​事業内容

​事業分野は、原子力・火力発電所、石油化学、環境事業、建設土木設計、構造・応力・耐震解析、医薬品事業、の多岐にわたります。

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​原子力・火力発電所

原子力配電所、火力発電所が発電する仕組みは、ともに熱エネルギーを利用し自ら水蒸気を作り。その水蒸気で発電機のタービンを回転させることで電気を作りだしています。

原子力、火力の違いは熱エネルギーを作りだす燃料の違いで、原子力はウラン、火力は石油・石油・ガスを燃料としており、電気を作りだす仕組みは同じなのです。

​火力発電は資源の枯渇、温暖化などの問題をかかえています。安定したエネルギー供給のため、原子力発電や、将来的には核融合や水素、アンモニアなどの新技術が求められます。

発電所で作りだされた電気は、我々の生活に欠かすことのできないものです。豊かな国、豊かな生活を築く源はエネルギーなのです。

​石油化学

石油化学では、石油や天然ガスなどを原料として、合成樹脂・合成繊維・合成ゴムなどの化学製品を生み出します。その用途は日常生活のあらゆる分野に使用されており、日用品、自動車、機械、電子部品、コンピュータなどの多種多様の分野に渡ります。

我が国では、自動車、コンピューター、電子・電子機器など高度な組み立て産業を中心に世界的に優れた品質と機能を持ったあ石油化学製品を製造しています。今後もこの分野は大いなる開発、発展が望まれます。

​環境事業

自然との共生は、地球環境の維持に欠くことのできない課題です。

自然の資本である天然資源を原料として、工業製品や燃料を作りだすことにより自然環境に負荷をかけて、副産物として、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、騒音、振動などの公害も発生してます。

​人が健康な生活を送るには、これら公害の発生を防ぐため、周囲環境の保全や改善を図る必要があります。そのための社会努力としてリサイクル施設やごみ処理施設等は不可欠となっています。

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建設・土木設計

​建設には、土木と建築の2つがあります。土木は、建築以外の建設工事全般を指し、海や川の護岸工事、山の開拓、道路やトンネルなどの交通インフラ、宅地の造成などがあります。建築は、ビルや橋などの建築物や構造物を作りますが、その地盤や基礎を作るのは土木です。土木と建設の2つがなくては現代の建築物や構造物を作ることはできないのです。地震大国の日本においては非常に重要な部門の一つになります。

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​構造・応力・耐震解析

​原子力・火力発電所や石油化学プラントなど、現代の建設においては、地震や風の影響による建造物の強度や構造上の問題を計算により理論的に導き出して確認することが解析の役目です。

CAE(Computer Aided Engineering)による解析では、有限要素法や材料力学などを用いて結果を正しく評価することが求められます。

建築物や、構造物などは地震や風、振動、熱、荷重による応用解析を行うことによって、これらの解析評価を設計や製品に組み込むことで安全に期することになります。

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​医薬品事業

人と自然界の病原菌との相関関係は尽きるこ

となく常に新しい研究開発・創薬への努力が続けられています。

時代とともに進化し続ける医薬品製造技術は、原薬、バイオ、製材、再生医療などの分野で、ますます高度化しています。これらを支えるプラントと設計では配管の設計も高圧に耐えられるような設計が必要です。

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